Aluet S100
Design : Emiliana Design
Aluetは、存在感のある直線的な照明をデザインしたいというbover社の強い思いから生まれました。ワークデスクでは直線的なデザインの照明が採用されていることが多いですが、そこに木(ash wood)が柔らかさやぬくもりをもたらすというアイディアのもとデザインされました。丸みを帯びたash woodのセードは、温かみのあるナチュラルな印象をあたえ、ワークスペースのみならず邸宅のダイニングやレストランやバーなど、幅広い空間にご使用頂けるアイテムです。間接光のみの01(upper)と、間接光と直接光により机上面をしっかりと照らせる02(upper+dowm)の2種類からお選びいただけます。
Roda pendant V
Design : Joana Bover
宙に浮かぶ大きなリング状のデザインが特徴のRodaは、内側のアルミニウムボディに内蔵されたLED光源が、外側のリボンプリーツによって柔らかく均一に光を拡散させます。リボンプリーツはbover社がもっとも得意とする仕上げで、リボン状のファブリックを職人の手作業で丁寧に巻いてつくられます。リボンプリーツはダーク系のメタルリングと合わせることでより一層強調され、空間のなかで特別な存在感を放ちます。Rodaシリーズは、横(Roda)または縦(Roda V)の2タイプから選べ、単体でも複数灯の組み合わせでも様々なインテリアプランが可能なアイテムです。
Enso wall
Design : Enzo Catellani
「円相(えんそう)」とは、禅における書画のひとつで、丸(円形)を一筆で描いたもの。Catellani&Smith社の創設者でありデザインを手がけるEnzo Catellaniが日本に訪れた際に「円相」に感銘を受け、その一筆書きの書画を立体的に照明器具で再現したアイテム。
「私は人生の一時期を日本で過ごす機会に恵まれました。その間、私は書道教室に通い、人生が変わりました。私は今でもこの芸術を練習し、そのゆっくりとした正確な動きの本質を見つけようとしています。例えば、「円相」は悟りと全体性の象徴であり、私はいつも魅了されてきました。それはすべてを包み込み、何もない。円相のそのストロークに立体感を加え作品にすることは、私にとってごく自然なことでした。」
Petits Bijoux
Design : Enzo Catellani
Petits Bijouxは「静的な動き」を表現したもので、水たまりに石を投げ入れた際にできる波紋(波の輪のような模様)を模して、同心円状の波が空間に伝わって広がっていく様をイメージしデザインされています。Catellani&Smith社の30年にわたる照明製作の中で、球体にまつわるコンセプト、無限と完璧のメタファーとしての円は、繰り返し登場するテーマであり、Petits Bijouxにもそのテーマが採用されています。
Bianca pendant SO
Design : Dainelli Studio
計算されたバランスで配置された不規則なモジュールが美しいBiancaは雪の結晶からインスピレーションを得てデザインされています。トスカーナ州・ピサの自然、文化をデザインの原点とするデザイナーのLeonardo DainelliとMarzia Dainelliによって生まれたBiancaは、雄大な自然界のなかでの小さな発見、尊さを感じさせ、機能的でありながらも空間に洗練された華やかさを添える印象的なアイテム。
Bianca pendant SO double
Design : Dainelli Studio
計算されたバランスで配置された不規則なモジュールが美しいBiancaは雪の結晶からインスピレーションを得てデザインされています。トスカーナ州・ピサの自然、文化をデザインの原点とするデザイナーのLeonardo DainelliとMarzia Dainelliによって生まれたBiancaは、雄大な自然界のなかでの小さな発見、尊さを感じさせ、機能的でありながらも空間に洗練された華やかさを添える印象的なアイテム。
A-Tube Nano Rectangular 14
Design : Studio Italia Design
洗練されたミニマルデザインが魅力の「A-Tube Nano」。アルミニウムの削り出しによる直径2cmの筒状セードは、軽やかでありながら上質な存在感を放ちます。LODESが展開するマルチキャノピーシステムに対応しており、3種類のサイズと7種類のカラーバリエーションのセードと様々なベースを組み合わせることで、単体でも複数灯でも自由な発想で楽しめます。吹き抜けでは流れるようなリズムと奥行きを与え、ダイニングでは机上面の明るさをしっかりと確保しつつ空間のアクセントとなる、美しさと機能性を兼ね備えた光のオブジェのような照明です。
Rain Round 24
Design : Andrea Tosetto
春の雨のしずくのように天井から降り注ぐRain。セード上部の筒状のデコレーションパーツは全5色で、しずくのような円錐形の曲線美を際立たせています。 LED光源はレンズを通して拡散され、しっかりと明るさを確保することができます。そのエレガントでシンプルな佇まいは単体でも多灯の組み合わせでも使いやすく空間にマッチします。
Random Stick long
Design : Chia-Ying Lee
サイズの異なる薄いガラスの球体を対照的な六角形のメタルバーと組み合わせることで、ガラスの軽やかさとグラデーションが際立ち独特の魅力を放ちます。バーの下側にもLED光源が埋め込まれており、ガラスセードによってやわらかく拡散された光を補完するとともに、均一な光でしっかりと机上面を照らします。長いカウンターやテーブル上に最適で、天井の電源位置が中央にないスペースにも設置することができます。
Sky-Fall Round
Design : Studio Italia Design
伝統的なガラス加工技術と最先端のLED技術を融合させたSky-Fall。光源部分は上下にLEDが設置されており、その直接光と間接光によりガラスのフォルムがいっそう際立ち、空間をラグジュアリーに彩ります。古代のデキャンタを彷彿とさせる形状のSky-Fallと、球状のフォルムが特徴のSky-Fall Roundの2モデル展開。
Armonia pendant SP OV1
Design : Francesco Lucchese
Armoniaはイタリア語で「調和」「ハーモニー」を意味する言葉。Armoniaにはバロトン(ガラス表面に特殊な交差の浮き彫りを施し、複雑な光効果を生み出す技法)やリガディン(ヴェネチアンガラスの伝統的な縞模様)など伝統的なガラス工芸の技術を取り入れて製作されたガラスセードが使用されています。ペンダントタイプは円形のメタルフレームがその円柱ガラスを支え、装飾性とエモーショナルなインパクトを生み出しています。様々な技法でつくられたいくつかのガラスセードのまさに「調和」が美しいアイテム。
Plisse SP G
Design : Chiaramonte & Marin
Plisseは、クラゲの優美で象徴的な姿からインスピレーションを得てデザインされ、流動的で柔軟に海の中を漂う様子を想起させます。見る者の視線を釘付けにし、涼しさや美しさを感じさせ人々を魅了するクラゲのように、このPlisseもガラス、金属、そしてプリーツ状のファブリックを重ね合わせることで、ユニークかつエレガントに空間を演出します。













